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2009年10月02日 (金) | Edit |
新参者新参者
(2009/09/18)
東野圭吾

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帯に書かれたあらすじは「日本橋の一角でひとり暮らしの女性が絞殺された。
着任したての刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎」。

この謳い文句を見たとき、下町の人々が犯人をかばう話なのかな?と思いましたが、
実際は全然違う、事件の間接的な出来事の中で、各々がちょっと隠してること、
起こっている小さな出来事をいろいろな視点から描く内に、
事件の全体像、核心が浮かび上がって来るという物語でした。
手法としては、宮部みゆきさんの「長い長い殺人」に近いかなと思います。
わたしの拙い文章ではこの作品から感じられる優しさ、温かさは
うまく伝えることができません。
殺人事件の話に対する感想としては間違っているかもしれませんが、
読後が爽やかでもやもやの残らない、珍しいミステリでした。
近年出版された東野圭吾作品の中では、非常に良い作品かと。

そうそう、忘れちゃいけない、言わずもがなの加賀恭一郎シリーズです。
彼は完璧なのに嫌みがないですね。
ってどこかの物理学者が聞いたら怒るかもしれないけど(笑)
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