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2011年10月12日 (水) | Edit |
閻魔あい
今日はお休みをいただいていたのですが、用事の日程が変更になり、
つまり何の予定もない平日休みなので、ひゃっほーう!いろいろやるぞー!
と意気込んでいたのに午後はねこと一緒にぐっすり寝てました。
魔のふかふか毛皮…恐ろしい子!!!

最近小説を読んでて思うこと。
以下どうでもいいことをつらつら書いてますが、
これだけはぜひお伝えしたいので最初にも貼る。

山田流秘奥義~仏壇返し
「ましてや数分間で全てを思い出す事は全く不可能だった。翼は思い出す。」
山田流秘奥義~世界を支配するもの
「翼は辺りをキョロキョロさせながら」
山田流秘奥義~ラララライ体操
「ランニング状態で足を止めた」

わたしは時々なんとなく後味の悪い物語を読みたくなって、
本屋で平積みしてたりお薦めポップのついているものを買うのですが、
近年は「後味が悪い」と「胸糞が悪い」が混合されてませんか?
個人的に「後味が悪い」っていうのは、
東野圭吾さんの『殺人の門』や『さまよう刃』とか、
貴志祐介さんの『悪の経典』『青の炎』とか、
我孫子武丸さんの『殺戮に至る病』とか、
宮部みゆきさんなら『魔術はささやく』『クロスファイア』あたりかな、
有名どころだと湊かなえさんの『告白』みたいな感じを指します。
人間の苦悩や葛藤、それを超える悪意、どうにもならない現実、
狂気、殺意、狂った世界、などなど。

本屋さんの推してる『9月が永遠に続けば』『殺人鬼フジコの衝動』を
読んだけど、別に全然後味悪くない、というか、意味がわからない…。
「後味が悪い」っていうのは、そこに至る過程があって、
そうなってしまった原因があって、背景があるから成り立つと
勝手に思っていたら、世間的にはそうでもないらしい。
「後味が悪い」でお薦めされていた乙一の『SEVEN ROOMS』とか、
単に猟奇的で不明点が一切解明されないまま終わるので、
これは後味が悪いのではなくよくわからなくてもやもやするだけでは…
と、かがっかりしてしまいました。
『ルームメイト』なんて「あまりにも後味が悪いので、文庫版は最終章前に
この注意書きを付けました」とか書いてるからすごい期待してたら、
全然まったく普通でした、どんだけハードル低いんじゃ。

近頃流行り?のデスゲーム?小説、一例として山田悠介氏をあげますが、
ざっとしか読んだことないのに大変失礼かもしれませんが、
理由がわからないまま命の危機にさらされ、結局なんでそうなったのかとか、
どういうつもりでこうなったのかとか、解明されないで終わる、
っていうパターン多くない?!
とりあえず衝撃的な設定、衝撃的な殺し合い、衝撃的な世界観で読者を惹きつけ、
そのままストーリーぶん投げおらっしゃ~!そんな傾向に見える。

わたしは根拠とか原因とかきっかけとかそういうところが知りたい。
それがないと感情移入できない。
もちろん人それぞれ楽しみ方があるわけで、わかってるんだけど、
合わない本を選んだ自分が悪いんだけど、くそー。
あと最低限本として出版できる文章を書いてほしい。
『もしドラ』立ち読みで2ページが限界だった。
「~した。~いた。~のだった。」小学生の作文かーい!
リアル鬼ごっこ』は伝説レベルなのでここまで突き抜けてればもういいや。
↑山田流秘奥義を一部抜粋

山田流秘奥義~仏壇返し
「ましてや数分間で全てを思い出す事は全く不可能だった。翼は思い出す。」
山田流秘奥義~世界を支配するもの
「翼は辺りをキョロキョロさせながら」
山田流秘奥義~ラララライ体操
「ランニング状態で足を止めた」

この辺が好き。常人にこれは書けない。
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