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2011年05月05日 (木) | Edit |
ねこ ねこ
前回の日記の直後くらいに投稿しようと思ってたけど、
最初の数日はわーどーしよー!ってパニックになってて、
ここ数日は疲れがたまって眠くて眠くて暇さえあれば寝てました。
ゆっくりじっくり書きたかったし、ずいぶん時間がかかってしまった。

そんなわけで子猫を飼い始めました。
生後3週間(オス)と2週間(メス)の2匹です。
正直育児をなめてました…猫なんてほっといても育つし!
とか思っててごめんなさい。
小さくて弱くてたくさん助けてあげないと生きていけません。
うちに迎えてからちっちゃいのが脱水症状、下痢、
下痢による下半身のただれ、その痛みにより尿が出ない、
等々体調を崩してしまって、1週間で3度も獣医さんに診ていただきました。
幸い信用できそうな先生に巡り会え、年中無休24時間診察の病院なので、
不安があればまず電話で相談して心配なら病院へ、という流れもでき、
ちょっとずつですがリズムができてきました。
ちなみに下痢便に白いつぶつぶを発見して焦って電話したら
「寄生虫の卵は目視できないので、消化できなかったミルクですかねー」
と言われ、非常に恥ずかしい思いをしたりもしました(笑)

最近はちびたちもうちに慣れてきてくれたみたいで、
ミルクもよく飲むし徘徊も始めたし、やっと落ち着いてきたかなぁあああ。
(いやでも小さくていつ死んでしまうかという不安はぬぐえないが)
ので、これを書いてます。
どーでもいーけどものすごくかわいいです~。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

以下お迎えするまでをリアルタイムで書き溜めてたものを備忘録的に。
ものすごーーーい長文です。
以前から漠然と猫が飼いたい願望はあったものの、
現在の部屋へ入居するとき「ペット禁止・鳥もダメ」と言われたので、
相当厳しいんだなー、夢のまた夢だなーと思っていた。
が、2回目の更新手続きに行った際、思い切って管理会社さんに
「もしペットが飼いたいと言ったら大家さんに交渉していただけますか?」
とお伺いしたところ、わかりましたーって2日後くらいに
「大家さんは、いいけど生き物を飼うのは大変だよと言っている」
となぜか心配される始末。
(この時点では飼う予定はなく、そういう時が来たら聞いてもらえるか
という意味だったんだけど、先走った管理会社さんグッジョブ!)

あれから1年弱…わたしが無職になるのを機に、
猫が飼えないかという話があがるようになった。
(いち日中家にいて子猫でも世話ができるから)
というわけで、再度管理会社へ正式にペットの飼育を交渉。
敷金プラスと家賃5,000円アップが条件でOKとのこと。
敷金は覚悟していたけどまさか家賃まで上がるとは予想外で、
飼育を諦めるか家族会議→管理会社さんに相談→
いろいろあってなんとかこちらの希望範囲におとしてもらうことができた。

最大の難関(だと思ってた)である家の件をクリアしたので、
いよいよ本格的に猫探し開始!選択肢は
1.拾う
2.知人から譲り受ける
3.地域の掲示板とかの募集に応募
4.保健所で処分対象の猫を譲り受ける
5.ネットの里親募集に応募
6.ブリーダーから買う
7.ペットショップで買う
上から希望順ね。
1.は巡り合わせだし努力で何ともならないし。
(人生で一度も捨て子猫に遭遇したことない…)
2.は伝手がない。
3.は注意してるんだけどそういう張り紙を見かけない。

となると4.が現実的かと思って保健所(動物愛護相談センター)に連絡してみた。
東京本所の場合:引き取りには講習を受けないといけないんだけど、
この講習及び実際に引き渡してもらえる譲渡会は月2回しか開催されていないらしい。
しかも祝日の場合は中止なので、5月なんて1回しかないんだよ!
他の日に見学するだけでもダメですか?と聞いてみたけど、
ダメですねーとけんもほろろ。
さらに追い打ちをかける「現在譲渡できる子猫はいません」発言。
多摩センターの場合:毎週決まった曜日に譲渡してる。
でもやはり「現在譲渡できる子猫はいません」発言。
年間何万頭の猫が殺処分され、そのほとんどが子猫だというのになぜだー。

個人的に5.はあまり気が進まなかった。
なぜなら譲渡条件がひたすら厳しい。
これはあくまで自分が調べた上でのイメージだけど、
要求される個人情報の開示は当たり前。
問われる家族構成、住居、年齢、飼育経験等々から
受け渡し後の近況報告の強請、誓約書への署名捺印。
そしてわたしが最も避けたかったのが「自宅へのお届け」。
場合によっては飼育環境を見るため全部屋を確認することもあるらしい。
なるべく友人以外の人には家に入って欲しくない…。
虐待実験目的の人もいるので仕方ないのはわかってるんだけどね。
しかし4.にはタイミングに制限があるし、並行して挑戦する価値はある!
と、気を取り直して里親募集チェック開始。

着手して驚いたのは、関東の子猫応募の競争率。
生後1ヶ月前後の子だと、丸いち日経てば募集中→募集停止なんてざら。
なんなら半日でもう新しい家に引き取られてたりする。
ぜひ一度実際に会ってみたいのですが、という初回問い合わせで、
近い人にお願いしたいので今回はご縁がなかったということで、
と断られてしまう、さながら就職面接の書類審査落ちのような気分。
子猫は募集自体が少なく(←季節がらでした)、しかし応募者は殺到。
年間何万頭という猫が殺処分され、そのほとんどが子猫だというのに世間では子猫不足!
なんかもう諦めてペットショップで買おうか、と弱気になりつつあった。
(生体販売に一家言を持ってるわけではないけど、猫種にこだわらないし、
もともと日本猫(雑種)を迎えたかったので、ほとんど考えてなかった)

そんな中「ぜひ会いに来てください」というクモの糸のお返事が!!!
ただしもっと早く引き取れてもっと条件のいい人がいたら
その方にお譲りするかもしれません、その際はまた連絡します、とのこと。
これを受け取ったのが月曜日、会いに行くのが土曜日。
この5日間の長かったことといったらアナタ!!!!!
しかもいつ「別の方に里親が決まりました」という連絡が来るか
ビクビクしながらの5日間…本当につらかった…。

そしていよいよご対面の日。
ついにこの日が来たー!!!と朝早く目覚めてメールチェックすると
「天乃音さんと同様の条件で引き取りたいという方が本日面会に来ます。
ご希望に添えなくても見に来ますか?」
このときのわたしの動揺と落胆といったらもう…思い出したくない…。
しかーし!もし今回がダメでもご縁をつないでおくのは重要!と出かけましたとも。
上記のように「里親募集」はだいたい条件が厳しいので、
果たして里親として認めてもらえるのかとかとか緊張しながら保護宅へ。
玄関を抜けるとそこには本日引き取りの里親さんがひと組。
何のドラマもなかったので端折るけど、
保護主さんが引き取りの里親さんのお相手で忙しく、
勝手に子猫見て勝手に気に入った子(1匹は当初考えていたことは違う子)を告げ、
あいよー了解、って感じにあっさり決まりました。
身分証明書の提示すら求められなかった。
(むしろ同居者が自ら免許証出してた)

わたしが無職になるまでは引き取りができないので、
また後日改めて伺うということに。
ちなみに1匹は生後3週間くらいで問題ないんだけど、
1匹はまだ目の明いていない乳児だったので、
果たして無事に育つのかまだわかりませんと言われた。
仕方ないです、頑張ってほしいとしか言えない。

面会に行ったのが土曜日、引き取りが水曜日の夜。
この4日間がどれだけ長かったことかー!!!!!
本当にうちに猫が来るのかとか小さい方は育ってるかとか
わたしに育てられるのだろうかとか猫に嫌われたらどうしようとか
いろいろいろいろ考えすぎて夜もろくに眠れず、
夜中に何回も目が覚めてしまう現象が起きたよ。
びっくりするくらいものすごいストレスだったよ。
もしこの期間がもうちょっと長かったら身体がもたなかったに違いない。
たぶん「待ち」に対して気が急くことこの上なく、耐性がないんだと思う。
あと「こんなうまい話があるわけない、どこかに落とし穴があるに違いない」
という期待しちゃダメだ!の気持ち。
「実現したらとんでもなく嬉しい!」との間で精神状態が超不安定だった。

ここまでが2匹が来るまでの期間リアルタイムで書き溜めてた日記。

***
余談だけど、これらの行動を起こす10ヶ月くらい前に、
町の張り紙で見つけた子猫差し上げますに問い合わせしたことがある。
連絡先は個人の携帯だと思うけど「ボランティア」になってた。
同じ区内だし、見るだけでもーと軽い気分で電話したら、
家は賃貸なのかとか転勤はないのかとか昼間は家にいないのかとか
根掘り葉掘り聞かれた揚句、
「ひとりでお留守番なんて猫ちゃんがかわいそう!」
「賃貸じゃ猫ちゃん不可の物件に引っ越したら猫ちゃんがかわいそう!」
などなどこちらに渡せない理由を並べたてられて同居者が辟易してた。
保護活動をしてる人がすべて正義を振りかざすわけではないし、
そういう方がいらっしゃらなかったら今回の子にも出会えなかったけど、
そんな絶対条件を押しつけられたら正直引いてしまう。
一人暮らし不可(特に男性)とか同棲カップル不可とか
留守時間が短い人、小さい子供のいない人(←これはわかる)、
高収入な人、家族の一員として生涯愛しみ育てると確約できる人、
定期連絡必須、などなどなどなどハードルたけぇ!
この体験が尾を引いてその後しばらく猫を飼いたいという話は出なくなった。

最終的に出会えた保護主さんは個人で活動していらっしゃる方で、
殺処分対象の乳飲み子を早いサイクルで保護→放出するスタイルなのかな?
無意味な詮索もされず、経過報告についてもとやかく言われず、
こちらの都合に対応してくださってとても感謝してるし、
自然と、子猫たちの姿をお知らせしよう!という気持ちになる。
良いご縁があって本当に幸運だった。
ちなみに里親募集として最も有名なサイトは比較的条件が厳しく、
猫のコミュニティサイトとか某サイトとかは割とおおらかに思います。(わたし調べ)

そういえば里親を募集している方で「うちの猫ちゃんが生みました!
子猫の里親を募集します!とってもかわいいです!」みたいの見かけるけど、
生ませておいて自分では飼えなくて、でも譲渡条件には
「避妊去勢手術を必ずお願いします!」ってあって、
それはどうなんだろうなーって思ったよ…。

さらに蛇足だけど、お迎えの準備をするにあたって
歌舞伎町とかアメ横とかに出店してるペットショップに足を運んだら、
すんごく狭いスペースにケージがずらっと並んでて、
中には給水ボトルとちっちゃなマットのみ、
糞尿は垂れ流しで店の中ににおいが充満してる、
心なしか毛づやも悪い…早く助けてあげて欲しいと思ってしまう状態だった。
今回いろいろ調べてる内に悪徳ブリーダーのお話とか読んでしまって、
偏見が植え付けられてしまったよー。
どうか1匹でも多く引き取られて幸せになれますように。
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